ジャララララララララ (軽快なドラムの音のつもり(^^ゞ)
ジャジャーン (シンバルの音のつもり(^^ゞ)
それでは、ランキングの発表です ^▽^/
こんにちは、Vegetale di 極楽の管理人です^^
唐突にすみません(^‐^ゞ
今年は寒い時期が長かった気がしますが、大分温かくなってきたので、
春野菜の種まきや植え付けの時期に入りましたね!
この後もう少ししたら夏野菜の植え付け時期にも入ります!
そう、これからは、野菜の種をまいたり苗を植える絶好のシーズンなんですね^^
(ジャガイモだけはほぼ終わってますが(@_@;))
といっても、野菜の種類はかなり多いので、
「どれを育てていいかよく分からないなぁ」という方がいらっしゃるかもしれません。
という訳で、
純粋に管理人の私見で、「ある観点」から野菜に勝手にランキングをつけてみました!
超適当なランキングなので役に立たないかもしれません(≧へ≦)
まずは、「自分で作った野菜を収穫して食べてみたらびっくりした!」ランキングです^^
市販されている野菜とのギャップを感じたランキング、というかんじです。
せっかく自分で野菜を作るんだから、その野菜の「本当の」おいしさを味わってみたいですよね?
それでは、早速いきましょう!
(・・・前置き長かったですね(^^ゞ)
第5位 ほうれん草
ほうれん草は、私にとっては、
若干苦味があって、おひたしにして食べた時に茎の部分の歯ごたえが気になる。
そんな野菜でした。
ところが、自分で作ったほうれん草は一味違いました。
葉も茎も柔らかく、はっきりと甘さを感じます。
茎の部分も、硬さの残る嫌な歯ごたえは全くありませんでした!
ほうれん草はアクのある野菜というイメージでしたが、完全に覆されました!
とはいえ、品種のせいもあったかもしれません。
管理人が育てたのは、「次郎丸ほうれん草」という品種です。
次郎丸ほうれん草をはじめとした東洋系のほうれん草は、食味がよいのです。
スーパーで売っているのは見たことないですが、タネは容易に入手できます。
次郎丸ほうれん草は、収穫済のほうれん草という形では市販されていないものの、種の入手は容易。
そして、何よりほうれん草の美味しさを実感できます。
さらに、ほうれん草をはじめとした葉物系の野菜は、鮮度が命!!
そうです。その通りです!
ほうれん草(特に次郎丸ほうれん草)は、
自分で作った人にしか味わえない真の美味しさを堪能できる野菜という点で、
自分で野菜を育てみるなら育ててみたい野菜の1つなのです!
ほうれん草は、春と秋にタネをまいて栽培できます。
ですが、次郎丸ほうれん草は、春だととう立ち(=子孫を残すために花が咲く茎が伸びること。これが起きると味が落ちます)しやすいです。
なので、もし次郎丸ほうれん草を栽培されるなら、秋がオススメです!
第4位 ナス
ナスも、もともとアクのある味がしますし、皮が硬いこともしばしば。
ということで、私、ナスは食べてはいましたが、実はあまり好きではありませんでした。
が、しかし!!
自分でとれたナスは、アクがなく、甘くさえあります。
歯ごたえはフワっと。さらに、皮もとても柔らかい。
一番最初に食べた時は、「これがナスの本気かっ!」と思いましたね!!
無農薬の新鮮な自家製ナスこそ、丸ごと直火で焼いて食べるのが、一番ではないでしょうか。
素材の良さが引き立ちます!
焼くことで水分が少なくなり、結果、ナスのうま味が凝縮されます^▽^
熱いので噛んだ時にやけどしないでくださいね!
ナスは、4月中旬から5月中旬頃に苗を植えます(もう少し遅くてもなんとかなります)。
支柱を立てて強い風が吹いても大丈夫なようにして下さいね^^
長くなってきたので、ランキングの続きはまた書きます^^