こんにちは、名古屋市名東区にある快適貸農園「Vegetale di 極楽」の管理人の加藤です^^
タイトルが説教臭いですが、
報告・連絡・相談の必要は私がここで述べたりしませんよっ!!
JAのCMであったネタのパクリっぽいですが、
誰でも思いつくし、このくらいいいですよね(^_^;)
とう立ちしにくい秋蒔きのホウレンソウ
今日は前に書いた、今植えられる秋野菜の続きです。
秋蒔きのホウレンソウは、春まきに比べてとう立ちしにくい(→味が落ちない)ので、是非おすすめです!!
どういうことかと言いますと、ホウレンソウは日が長くなるにつれてとう立ち(つぼみを作って子孫を残そうと)するんです。
なので、春に蒔いたホウレンソウは、とう立ちしやすいのです。
秋は日が短くなるので、逆ですね!
とう立ちしてしまうことのデメリットは?
ホウレンソウに限った事ではありませんが、
とう立ちするということは、子孫を残すほうに栄養を優先的に取られてしまうということです。
そのため、とう立ちすると葉が固くなるなど、どうしても野菜の味が落ちてしまいます。
もちろん、とう立ちした(してしまった)野菜の苦味を楽しむという楽しみ方もあります。
とはいえ、「積極的に」とう立ちした野菜を作りに行く必要はないと思います。
これはあくまで、とう立ちしてしまった野菜を捨てずに、違う角度から野菜を楽しむ方法の一つ、と考えればいいのではないでしょうか。
1日の遅れが3日の遅れに!!
ここで別にビジネスなり勉強なりの戒めに触れるわけもなく(事実だと思いますが・・・。orz)
種を蒔く日をずらすと長期間新鮮なホウレンソウが食卓で楽しめますよ!
ということが言いたいのです(^o^)丿
この季節ですと、1日種を蒔くのを遅らせると、収穫は3日遅れるイメージです。
管理人は甘くておいしいホウレンソウが好きなので、
収穫まで早いのもあって、ホウレンソウを猛烈に推してます\(◎o◎)/