こんにちは、名古屋市名東区の快適貸し農園Vegetale di 極楽の管理人加藤です^^
最近寒すぎるんでなんとかしてくれと思うんですが、こればっかりはどうにもなりませんね><
ちなみに、この1行は今後どこかで書くであろう内容のフリですが、
今回は違う内容です(;^ω^)
この寒さは、寒晒しには絶好の季節ですね!
寒晒しというのは、土作りの方法の1つで、
寒い冬に土を掘り起こして寒い空気に触れさせることで、土中の最近を死滅させたりする効果があるんです!
さて、私が書いているブログの中でも、
昨年初旬に書いた土作りの記事は、全記事の中でも読んで下さっている方が多いようです。
有難うございます(*^-^*)
野菜作りのための土作りに関心をお持ちの方は多いようですね!
土作りって、意味あるの?
さてさて。
いい野菜を作るにはいい土からとか言われたりもしますが、
私も言っていますが、、、
土作りをした場合としない場合とで、具体的にどのくらい収穫できる野菜(量・質)に差がでるのでしょう?
疑問に思ったことはありませんか?
今回は、そんな疑問に回答しつつ、土つくりプラスアップサポートの劇的ビフォーアフターと併せてご紹介します。
最初に結論です。
ぶっちゃけると、土作りしてあるかどうかで、かなり差が出たという印象です(‘ω’)ノ
(時間の関係で複数の野菜で試していないので、全ての野菜にあてはまると断言はできません。が、おそらく多くの野菜にあてはまるのではと思います。)
土作り半ばで育てた野菜は・・・
まず、こちらの写真をご覧下さい(*_*)
写真①です。。
ちゃんとサツマイモができてはいますが、実はちょっとサツマイモは細めです。
写真を探したのですが、デキがいまいちだったので、
いまいちなサツマイモの写真はこれしか写真がありませんでした><
このサツマイモを食べたところは写真に撮っていませんが、ちょっとスジっぽかったです。
(管理人がかじったサツマイモなんて見たい方いらっしゃらないですよね???
写真に撮っても絵的に微妙すぎるので、食べかけでスジが残った歯形つきのサツマイモの写真は撮らなかったんですけど。。)
味は(こちらは予想外に)甘くておいしかったんですよ。
ただ、正直なところ、繊維が残ってしまっているのが残念というかんじです。
噛んでいると口の中に繊維が残るんですね・・・。
土作りプラスアップサポートを施した区画だと・・・(*^-^*)
次に、こちらの写真をご覧下さい♪
写真②
写真③
最初の写真に比べてサツマイモが太くて大きいのが分かりますでしょうか?
写真②のはさみは、大きさ比較用です。
写真②③が暗いのは、夜しか行く時間がなかったからです(泣)
フェンスがあるから夜でも怖くありません!・・・は今回は脇に置いておいて…。
写真②③のサツマイモを家で新聞紙の上に置いてまとめた写真です。
ペットボトルは大きさ比較用です。
こちらも食べたところは撮っていませんが、こちらはスジっぽさは皆無でした!!
(スジはないとしても、どちらにせよ管理人の歯形のついたサツマイモをご覧になりたい珍しい方はいらっしゃらないと思ったので、撮ってはいません。感想だけですみません。)
もちろん、甘くておいしかったです!
実は、写真①②③のサツマイモには、ある秘密があるんです。
しかし、長くなってきたので、それは次回に書かせていただきます。
そして、次回では、写真②③よりもいいかんじに育っているサツマイモも登場します!
乞うご期待(^^)/
※ ブログの更新は管理人の時間のある時に気分で行われます( ;∀;)