こんにちは、Vegetale di 極楽の管理人です^^
ヤバいです!
これはヤバいです!!
超ヤバイです!!!
何がヤバいか言う前に、一言だけ言わせて下さい。
大したことない内容なのに何がヤバいかを長文で延々書くような管理人の頭の程度の至らなさと思われた方、大正解です!
管理人の写真の下手くそさと思われた方、これも正解です!T_T
管理人、ヤバいという表現はあまり好きではないんです。
もちろん、
「危険や不都合が予想される様」
という意味ならともかく、
せっかく日本語にはその状況下を形容する多用な表現がある以上、
ただ単に程度が甚だしい様子を何でもかんでも「ヤバい」と表現するのは、
勿体ないなぁ、と思ってしまう訳です。
表現の仕方は勿論個人の自由ってことは重々承知なのですけどね。。
で、何がヤバイかといいますと、
(この時点でオチが読めた方多々いらっしゃいそうですね^^)
先日(といっても2週間くらい前ですね・・・)3回目の株定めとして間引いたニンジンが、おいしかったんですよ。
もんのすごくおいしかったんです。
ええ、ヤバいくらいに!!!^∧^
ヤバいを、思わずおいしいという形容をする文脈で思わず使ってしまいました>▽<
生で食べた間引いたニンジンの味は、こないだ書いた通りです。すっごく美味しかった。
ただ、前回の間引きから日が経っていた分、
今回は前より少しだけ実が大きくなっていたので、温野菜にして食べてみたんです。
(ブロッコリーとミニトマトはうちの畑で取れたのではないです(^^ゞ)
レンジでチンしただけなんですけど。
ドレッシングもかけていません。
(かけずに食べてみて大正解でした。ドレッシングいりません!)。
まず、ニンジンを口に入れますと、
おおっ、すごく柔らかい!!
温めたことで一層やわらかくなった小さなニンジンが、舌の上でとろけました。
そして、そこからほんのりとした野菜の甘み、自然の甘みが、ジンワリと、しかしながら
ドカーン!!
と押し寄せてきたんです。
甘っ!!
めちゃくちゃおいしいっ!!\(◎o◎)/!
何だコレ!? ニンジンか?
薄めた砂糖水とかにつけこんでないよね?と疑ってしまったほど。
もちろん、砂糖のような直球を放ったような甘さではなく、
当然人工甘味料のような突き刺さって後に残るような甘さでもありません。
やさしく、しかしながら、とてもしっかりしたニンジンそのものの甘さです。
食べてみて、おいしい、とか、すごくおいしいとか、
そんな表現では舌足らずだよなぁ、と思ってしまい、
でも、食べた直後にすぐ適切な表現が出てこなくて、
「こーれはヤバいくらいに美味いわっ!!!」と、思わず口をついて出てしまったわけです。。
実にお恥ずかしい(≧▽≦)
ニンジンがヤバイくらいにおいしかった理由を考えてみましたが、それはまた今度書くことにします^^